私が「保険」と「固定費」を捨てた理由。

資産形成への道

世の中には、将来の「不安」を解消するために、毎月多くのお金を払い続けている人がいます。

保険、高い通信費、都会の高い家賃。

それらは、資本主義という大きな仕組みの中で、私たちが「当たり前」だと思い込まされているコストです。

​私は、それらを一つずつ手放しました。

努力して稼ぐよりも、搾取される場所から静かに立ち去る方が、ずっと簡単で自由への近道だからです。​

私が「捨てたもの」と、その代わりに入手した「数字」の話をします。

「もしも」の不安に、高い手数料を払わない

​私は、貯蓄型保険、生命保険、傷病保険などは一切契約していません。

個人的には、これらは仕組みを複雑にして、中身がよく分からないままお金を吸い上げ続ける「効率の悪い商品」だと感じているからです。​

日本には、大きな病気をしても支払額に上限(月約10万円)がある制度(高額療養費制度など)がすでにあります。

わざわざ民間の保険に高い手数料を払うくらいなら、その分のお金を自分で持ち、人口が増え続ける「世界全体の株価(オールカントリー)」などで運用する方が、よほど合理的です。

​浮いた数万円を毎月積み立てれば、それは数年後、どんな保険よりも私を守ってくれる「自由への片道切符」になります。

「ブランド」ではなく「機能」にお金を払う

携帯電話の料金に月々8,000円も払うのは、私には理解できません。

私は楽天モバイルを利用しており、月々の支払いは1,000円程度です。

繋がればいい、使えればいい。

その「機能」に対して、私は1,000円という対価を払っています。

​大手キャリアという「安心のブランド」にお金を払う自由ももちろんありますが、私はその差額の7,000円を、自分の将来のために使いたいと考えました。

都会の「喧騒」というコストを払わない

​私は今、九州の静かな町で暮らしています。都会には刺激や娯楽がありますが、それを維持するためには高い家賃と、高い生活費を払い続けなければなりません。

そのために、嫌な仕事で競い合い、努力し続けるのは、私にとって本末転倒です。​

家賃を下げ、支出を最適化する。

それだけで、必死に働かなくても、資産は勝手に積み上がっていきます。

自由を尊重するから、干渉はしない

​私は、保険は不要だと思っていますし、固定費を削るのが正解だと信じています。

けれど、今これらを契約している人に「解約すべきだ」と言うつもりはありません。​

高い保険料を払うことで得られる安心感があるのかもしれません。

都会で競い合うことに、生きがいを感じる人もいるでしょう。

誰がどのような選択をし、誰に資産を渡そうとも、それはその人の自由です。​

私は私のやり方が一番合理的だと信じて貫きますが、読者の皆さんも、ご自身の信じる理論を大切にすればいいのだと思います。

仕組みを整え、あとは待つだけ

支出を最適化し、浮いたお金を世界の成長(投資信託)に回す。

一度この「仕組み」を整えてしまえば、あとは時間が解決してくれます。​

必死に努力して、誰かの作ったルールの中で勝ち抜こうとする人たち。

私はその輪から静かに外れ、九州のほとりで、自分のリズムで呼吸を続けていきます。​

3,000万円というゴールまで、あと少し。私はこれからも努力せず、ただ淡々と、この静かな生活を守り抜くだけです。

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